千代の富士の九重親方がお亡くなりになりました

大相撲の第５８代横綱・千代の富士の九重親方が死去したことが３１日、分かったそうです。

６１歳。まだお若いですが、昨年９月、早期の膵臓（すいぞう）がん手術を受けていたらしいです。

内臓疾患を理由に７月の名古屋場所を休場。６月中旬から下旬にかけての時期に手術を受けたとみられ、約１カ月の入院治療の後、７月下旬に退院したとのことです。

いや・・・ちょっとショックです(´Д｀)千代の富士は私が小さい頃「強い横綱」の代表格でした。憎らしいほど強いという言葉がぴったりでした。

初土俵は１９７０年秋場所。７５年秋場所で新入幕。８１年秋場所から横綱に。「ウルフフィーバー」を巻き起こしました。通算１０４５勝、幕内優勝３１回を誇る。８９年には国民栄誉賞に輝いたいますご冥福をお祈りします。

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